死亡ひき逃げ容疑で 狭山市の松原英一郎容疑者を逮捕

 30日夜、伊奈町で横断歩道を渡っていた男性が乗用車2台に相次いではねられて死亡した事件で、警察は、運転していた会社員をひき逃げの疑いなどで逮捕しました。

 30日夜11時ごろ、伊奈町栄の県道の交差点で横断歩道を渡っていたイギリス人でさいたま市見沼区のグラント・アンドリュー・マキュワンさん(30)が乗用車2台に相次いではねられ、死亡しました。
 2台目の乗用車がそのまま走り去ったことから、警察はひき逃げ事件として捜査を進め、発生からおよそ1時間後に「人をひいたかもしれない」と警察に通報してきた羽生市の会社員、谷島ひかる容疑者(25)をひき逃げと過失運転致死の疑いで逮捕しました。
 また、最初に男性をはねた乗用車を運転していた狭山市の会社員、松原英一郎容疑者(54)を過失運転致死の疑いで逮捕しました。
 調べに対し2人はいずれも容疑を認め、谷島容疑者は「怖くなって逃げてしまった」と供述しているということで、警察は事故の詳しい状況を調べています。

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